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2013年08月25日

LCTのAKを弄るVol.2


はい、TTTがお送りします^p^

いやー

出来た出来た。

色々な落とし穴を体感しながら完成させましたよ^p^

とりあえずね。

微調整が楽しめる外装でした(キリッ



前回どこまで書きましたっけ?

重複したらごめんなさい;;

いつもどおりのチューニングメニューです。

もうね、ここら辺は割愛してもいいですよね?

チャンバーバレル周りは異常なし。

でもね、怖かったからTN460(次世代AK)→マルイ純正455(AK)に変更にバレルを変更しました。

コレが後で功を奏したんですよ、初速が最大で97m/s(0.2g弾)出てましたからね。

もちろん0HOPですからご安心を^p^

撃たれるほうは痛いでしょうねー

まぁ

ゾンビ野郎にはコレぐらいのほうが良いのでしょうが、その他のゲーマーさんには申し訳ないですねぇ...

うん

ゾンビ野郎が全部悪い♪

メカボックス関係は中々引っ掛けが多かったですよー

一見綺麗でいい感じだったのですが、ちょっとグリス切れの箇所が何箇所か出てて金属粉が恐ろしいことに...

メカボックス内部を洗浄、各部品の様子を見ます。

酷い磨耗は無いようなのでそのまま使えそうです。

昨日見たピストンのクラックは繋がっていませんでした。

今日もまたクラックさんこんにちは☆ミ

クラック「やぁ、こんにちは♪」

ふざけんなよテメー

ふざけてるのは私ですね本当に(以下略

そういえば先日言っていた。

打撃音が1J越えっぽいのに初速がそこまで出ていないって話、覚えてますか?

覚えてないというか、この記事をはじめて見たって人は気にしないでください。

一応ボアアップシリンダーっぽいものが組んであるんです。

ピストンヘッドはアルミです。

でも

ピストンリングが若干小径の為か、ノズルを塞いでピストンを落とすとあまり抵抗無く前進してしまいます。

あー

これですね。

気密取れてないです。

ボアアップの場合、若干ですがシリンダー内径上がりますんで、ピストンリングの外径を大きくする必要があります。

若しくはピストン前進時にリングを内側から押す圧力を加えてやるとかでもおk。

いわゆるバキュームピストンと呼ばれる製品の効果を真似する訳です。

アルミヘッドで元々のちっせー穴がありますけど、拡張します。

そうです。

穴を拡張するんです。

穴ですよ?

穴を/////

すみません、引っ張りすぎましたね。

反省はしていますが、改善する気は毛頭ありませんので悪しからず(キリッ

穴を拡張しまして、再度ピストンリングはそのままで押し込んでみます。

うん、十分な手ごたえがあります。

気密が取れました。

後はピストンのサイドレールを必要最低限残して削り落とします。



もしかしてピストンが割れてたのは、気密が取れてない状況で高速のままピストンがヘッドに当たり続けた皺寄せか?

ピストンの後方から2番目を落とすのも忘れてはなりませんね。

バトンさんからフルメタルピストンが出るらしいですが、とても楽しみですね。

楽が出来るから♪

このピストン、削ってて所々に気泡が入ってるんですけど大丈夫ですかね?

流石は大陸、抜け目が無いですね!!

お楽しみのギアのシム調整です。

これは個人的に法則を立てて調整しています。

今のところコレが外れたことはありません。

しかし、LCTはギアのクリアランス凄いですねー

スッカスカでしたよー

それをしっかりシム詰めてガタツキなし、でも回転に支障が出るほどの詰まりもなし。

このバランスが大事なんです。

作動音が格段に違ってきますからね♪

大詰めの組み上げです。

V3メカボなので、メカボだけで作動確認が出来ます。

非常に親切ですねー

音も正常な感じです。

で、フレームにメカボを入れてー、グリップを組んでー、ネジを締めてー

動かない☆ミ

あるぇー

なんでだー

あるぇー

はい、とりあえずグリップ外すー

?????

何かモーターの位置変わってんぞおい!!

もしかして?

モーター調整の芋ネジを回す。

ネジを回していて違和感があるぞ...

よし、とりあえずモーターフレームを分解だ!!

オープン

諸兄はモーター調整ネジを受け止めるアルミ製の円板をご存知だろうか?

そう、何か無くし易い上に存在感が無いアレです。

アレがプリンみたいな形になってたよ!!

変形とか言うレベルじゃないです。

慌てる必要はありません。

備蓄が云十枚あります(キリッ

比較したところ、海外製のほうが1ミリ程薄いんですねー

耐久性に差が出るはずだよ...

交換ついでにネジ穴を見ると押しつぶされた様な痕跡でした。

タッピングを施してネジ穴をちょっと綺麗にた後でモーターを組みなおします。

前回よりも調整に幅が出来ました。

そしてグリップを組んでネジを...

んんっ?

オメー長くね?

やっぱり長い...

グリップとの間にワッシャーを噛ませて解決♪

後は問題なく組みあがりました。

外装はリアサイトのブロックの固定位置でフロントがスムーズに組めたりトップカバーが組めなくなったりと戦々恐々です。

何とかベスポジを見つけて組み合げ、感無量ですね。



初速を測定したわけですがー

最初に記載したとおり

最大で約97m/s出てました。

以前のTNよりも5mm短くコーティング無しでコレなのでー

バレルがそのままだったら確実に...

こわこわ...

まぁ、結果として野生の勘で回避できましたのでおkということで^p^

みなさんも海外製品を楽しみましょうね♪













えっ

何で調整途中の画像を上げないのかって?

汚れた手でデジカメ触りたくないからです(キリッ





Posted by Tさん  at 01:22 │Comments(0)

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