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2014年09月10日

メーカ不明(ノーブランド扱)VSSのを一通り弄ってみました。

はい、TTTがお送りします。

さて、忘れたころどうでもいい近況報告のTTTですよ!

今回はタイトル通りNb(ノーブランド)のVSSです。

メーカ不明(ノーブランド扱)VSSのを一通り弄ってみました。

メーカー不明ということでしたが、恐らく

S&T



A&Y

辺りではないかと思います。



勘ですよ?



もし間違っていても責任は負いません(キリッ

で、気になる素材なのですが

フロント:メタル

アウターバレル:メタル

チャンバー:透明樹脂

インナーブッシュ:プラ

ハンドガード:プラ

レシーバー:メタル

フレーム:メタル

マガジン:プラ(多弾装マガジン)

メーカ不明(ノーブランド扱)VSSのを一通り弄ってみました。

ストック:プラ

バットプレート:ゴム

という構成です。

剛性は特に気になりませんが、まぁ、あれですね。

ストックのプラの厚さがちょっと薄い気がするので取り扱いは注意しておきましょう。



ストックの付け根に何箇所かピンを差し込む箇所があるのですがー

メーカ不明(ノーブランド扱)VSSのを一通り弄ってみました。

私の分はことごとく割れてました(震え声

しかも

場所によっては通す穴自体が吹き飛んでなくなっている奇跡仕様

なので、プラリペアで少しずつ復旧し、現時点は問題なさげです。

多分

組み上げの際に力技でピンを打ち込んだ結果だと思われます。

同時に購入した他二丁も割れてはいないものの、気をつけないと危ないです。

って思ってたら、このVSSストックの取付け方法が

ピン2本、ネジ2本

なのですが届いた製品を確認して驚き

グリップの底ネジ&ストックの隠しネジがありませんでした。

さすが中華クオリティ・・・orz

まぁ、全負担をピン2本で受けてたら画像のような損傷は理解できますね。

バッテリーはストック内にAKタイプが収納できます。

メーカ不明(ノーブランド扱)VSSのを一通り弄ってみました。

他のメーカーは質感などでいい感じだったのですが、サイレンサー内部にバッテリーを収納するのが気に入らなかったのでパスしました・・・

ストックは 「ノ=乃」 見たいな形なのですが、上の筒にバッテリー、下の筒に配線が通る形になります。

ちなみにヒューズ付の配線でしたが、ストレス無く出し入れできます。

それらを引き抜くとストックがズボっと抜けます。

ストックのバットプレートはネジ止めなのですが、タッピングネジでプラストックに直接固定されています。

バッテリーの出し入れや分解でアクセスする回数が多い箇所なので

ヘリサート加工しました(笑顔

メーカ不明(ノーブランド扱)VSSのを一通り弄ってみました。

所謂、金属のネジ穴を埋め込むことですね。

気になる方は「ヘリサート加工」で検索してください。

併せてネジも交換、長期の運用を見据えた加工ですね。

後はほとんど既存のAKシリーズ準拠な感じです。

チャンバーはクリアプラのスケスケスペシャルでしたが、透明感が高くて個人的にはこれもアリだなと・・・

メーカ不明(ノーブランド扱)VSSのを一通り弄ってみました。

フロント周りの分解は

1 サイレンサー根元の左右にある6角ネジ2本を外して本体を引き抜く。

2 ハンドガードを引き抜く

3 フレーム下部にブッシュを固定するネジが2本あるので外してブッシュを抜く。

4 セレクター周りを取り外す。

5 メカボックスのモーター周りを外して配線を外す。

6 メカボックスを引き抜く。

という手順でいけます。

チャンバーはネジ2本で固定されていますので、必要な方は外してください。

とまあ急ぎ足ですが、こんな感じです。

内部は勿論ファインチューンしていますよ。

バレルもサイレンサー一杯あるので、十分な射程と精度が出ています。

メカも調整した結果静かになりましたので、一般的な電動ガンよりうるさいと言う事はないかと。

マウントベースは海外製の汎用レールタイプを選択しました。

SVD用スコープ以外に選択肢が広がります。





















VSSが残り2本ありますので

バトン製AK型リポ&充電器

マウントベース、予備マガジン

のセットでいかがですか?





Posted by Tさん  at 22:55 │Comments(0)

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